さらに地球がよくなっています!
パーティの準備ができた前日の気分って分かりますか?
飾り付けが終わって、それを見て「ふっ」と鋭い息を吐く感覚です。
明日の心配をするよりも、『ま、こんだけ形になってるし大丈夫でしょ』みたいな安心感がある感じです。思考が止んで、リラックスタイムに入ろ~ と気持ちの切り替えが出来たときのさっぱりする感覚。
今日、目が覚めたときの気分がこれでした。頭にミント味を流したみたいで涼しい!
今日も、人々は幸せになれるだろうか? と確認作業をしました。
大丈夫です! この世界を選択した人は必ず幸せになります。学びの世界は終わろうとしています。もし、学びを必要とするならその人々は別の場所に向かっていくでしょう。もう苦しむ世界は終わりです。
自然体で幸せになれる。この意味は世界を恨む必要が無くなるということです。
『どうして??』と答えを探して考える必要が無くなっていくのです。目を覚まして苦しむ必要がなくなる。朝起きたらこう思うだけでいい、『今日は何をしようかな?』
何もしない1日だって良い。それを許可できる世界だから、私たちは生きていたいと思うのだ。
なぜ、望んできた世界で悩み続ける必要があるのか。それはそれを行う世界だったからです。そしてその世界の役割が変わるのです。悩むことが出来なくということです!
悩みたければ別の世界に行く必要があります。これまでの地球のような場所がどこかに存在するのでしょう。そこでは同じように、人間ドラマを楽しむことが出来るだろう。
でも、この時代を選択してきた人は食傷気味になっているはず。
「もう十分体験したよ…」と出口を探してきた私たち。これまでは準備が出来ていませんでした。だから『もう少しお待ちください!』と同じ映画を見せられて、退屈な待機時間を過ごす必要があったのです。
フライトが遅れた空港みたいなもんです。別の日にしようかな?と考えるが、いやいや多少遅れても俺は待つぞ! と決めてきた私たち。その待ちの姿勢が勝ちに繋がる瞬間がやってきたのです。
これからは時間の感覚が消えていくのを感じます。
「なにをしているか?」だけが重要になっていくのです。間に合うかな?という思考は的外れになっていきます。気分が乗るまでやり続け、気付けば朝日を拝むような生活になっていくだろう。それは「今」を生きるという事であり、明日の心配がない、とても解放された姿なのです。
解放された「数秘33」は強いです! 私たち33は常に能力をセーブしてきました。それは他者を困惑させないためです。およそ私たちが好きに生きれば、彼らに劣等感を与えてしまうからでした。
その状態において、相談に乗ることは難しかった。なぜなら私たちの救出対象は、そのような人々だったからだ。不毛な戦いだったが、それが終わるというのだ。次は33が話を聞いてもらえる立場になる。本当の繋がりを得られるのだ。
本当の会話をしたことがありますか?
いいえ、わたしはありませんね。誰と話しても苦しかった。わたしの言葉は理解されず、ただ聞き役に回る毎日でした。惨めな気持ちになって、せめて周りの人に迷惑をかけないように、目を光らせてオドオドしていた毎日。
このような世界だから、幸せなど考えられなかった。
もし幸せを手に入れろと言われるのなら、世界自体が変わる必要があったのだ。
今、地球が大きく変わろうとしています!
わたしの体感では「2025年2月8日」に変わったと強く実感し、それは着々と進み続けているようです。世界全体を包み込むように、エネルギー状態が変わっていこうとしている。でなければ、私がここまで安らかな気分で居ることは出来なかっただろうから。
この安心感は日増しに強くなっています! であれば、これは嘘ではない。
私たちの世界は「安心・解放」をテーマにして大きく変わっていくのです。
もう目を瞑って我慢する必要はありません。これからは「33」が息を吸える時代です!
なぜ、私たちは自分を認められなくなったのか
なぜ普通でないことが苦しかったのか?
それは人に寄り添うために用意された33の性質が原因です。
本来33は独立して存在することが得意です。依存とはかけ離れた数字であり、人に関わっているのは、それが必要なことだと理解しているからです。
「欲」から関わっているわけではないと私は考えています。むしろ脅迫されて行っているような、息もつけない忙しさがあります。ですから人間関係は「楽しい」よりも「苦しい」になるのです。
また、他の数字が行うような人間模様とは違うと考えています。
ただ漠然と会話をしていれば良いような状況ではない。必ずなにか役割があって、それを実行するために立たされているのが分かる。だから、安心よりも先に、相手の本質を見抜くことを優先するようになる。
この時に必要とされるのは「俯瞰すること」です。
俯瞰とは相手と一線を引くことであり、熱を持った関係値は持てないことを意味します。恋愛のようなメロドラマは起こらないでしょう。
そうして関わる相手は「機能不全」であることがほとんどです。
協調はまず出来ないか、しない相手になってきます。ですから、こちらが一方的に理解していく形になる。相手は自分のルールに固執し、対面している相手の世界を認めません。
33の世界とは、人間を超越した宇宙的視点です。
ですから、俗世の人間感情では「不安」を感じさせるのだろう。それを敏感に感じ取った機能不全の相手は、先手を打ち、私たちを黙らせてきます。
『…はぁ。(クソデカ溜息) ・・・。(早く話終わらないかな、の不快に思ってます顔)』
私たち33は、相手に寄り添うために表情から察する能力がずば抜けています。
そしてエネルギーを察する能力、つまり直感力もすごい。
まず溜息の時点で「ぶわっ」とエネルギーが襲いかかってくる。その瞬間に33の息が止まります。びっくりして相手を見ると、こちらを敵視しているような目線がある。
『どうして??私が悪いことしたのかな』と不安になります。
経験を積みだした小学生くらいになると、相手が私の意見を求めていないことに気が付きます。それは親から始まり、同年代の友達関係がそうなります。
なぜか幼少期の33には「理解者」がいません。
だから、皆がおかしいと言ってくるのが、まるで世界の真実だと思い始めるのです。
『私が変なんだ。だから皆は悪くない』と考えて、ハニカミの笑顔を作るようになる。いつも聞き役に回り、相手を喜ばせることで、自分の役割を果たそうとする。
相手が嫌な顔をするたびに、自分の頭を殴ります。
『くそが、なんで僕は普通じゃないんだ。なんで皆と同じようにできないんだ。』
こうして笑顔と脳内のギャップが発生する。
このスタイルから「自己犠牲こそが正義である」という標目が完成します。
本来の自信を取り戻す
普通でないことを「悪」としたのは人間関係だ。
そしてそれを当たり前として流してきた、多くの人々が原因である。
なぜ、個性を尊重できないのか。辛いのは分かる。でも、相手を搾取してまで存在する幸せなんて、長続きしないことは理解できるはずだ。変わらねばならない。そして私はそれをずっと説いてきた。
だが、選択するのは相手であり、それは世界を選ぶとかではなかった。
ここまで来ると、もう「棲み分け」しか無理になってくるだろう。
驚くことに、その棲み分けが可能になろうとしている!
地球の役割が変わるのだ。そしてそれに適合できない存在は、別の場所で生活していくようになるのだ。まるでお伽噺であるが、今変化しているエネルギー状態を見るに、これは事実である。
「2025年2月8日」に第一波を感じたが、それ以来、安定して同じエネルギーが流れているようである。揺り戻しが起こっていない、これはこれまでの世界ではありえないことだった。
引き寄せという言葉があるが、そもそも宇宙の許可がないと起こせないと思っている。起こせないことは、世界が歪むようにエネルギーが急激に戻るのだ。
これまでの世界では、株価みたいに上下に揺れ動くことばかりだった。良くなるかな~と思っていたら、また同じ値に戻る。これは私の状態を言っているのではない、世界のエネルギーの種類を説明しています。
今、その同じところで留まろうとしていた世界が、違う場所を目指して動き続けている。
世界を大きな生き物に例えるなら、ずっと北に向かって歩いているようなものだ。
ずっと寝て起きてを繰り返していたような生き物が、急に目的地を目指しだした。
つまり、生態環境がまったく別の場所に変わろうとしているのだ。寒い場所から暖かい場所へ、寒暖差の激しい地域から、穏やかな気象のある場所へと移り住むである。
適応できない人間がドロップアウトする理由はここである。
あえて強い言葉で書いたが、本当にこれまでの環境とは一変するのだ。
その環境において適応できる者とは、「自分を信頼する者」である。
他者を見ず、自分を見つめる者が救われる世界である。それは自己中心的だろうか?
いいえ、そこには尊重する気持ちがあります。相手を非難しない自己主義は発展を加速させる素晴らしい生き方なのです。
私たち33はずっと相手に合わせてきました。
その生き方を終わりにして良いと許可が出たのです。もう他人を見なくても大丈夫なのです。見たくもない傷口で気分を悪くすることはない。見たいものを見ても大丈夫。
好きなように発言しても大丈夫。だってもう誰も私たちを責める存在は居ないからです。
その世界にあって、諦めていた夢が思い出せるようになるだろう。
私は「文章を書く」のが好きだ。そして愚痴を聞くのが嫌いだ。
これからは相手から元気を貰えるのだ。毎日がリゾート気分! ビーチパラソルの下で文章を書く私。そこには焦りも、不安も、助けなきゃという使命感もないのだ。
自分が満たせるから、孤独よりも満足になる
これまで数秘33が満たされなかったのは、努力不足なんかではない。
引き寄せしてこなかった、世界を選択しなかったとかでは決してない。
これからの世界の土台があって、ようやく33の夢が実現するのだ。
ここまで待つ必要があったのだ。それはつまり、これからが「33の時代」であると言えよう。
なぜ、人を一生懸命に助けてきたのか。その先にあるものが見たかったからだ。
それは笑い合う人々であり、その中で微笑む私の姿である。
誰かを満たす必要がなくなる。そうして私を満たすことが始まる。
他人のために呼吸する必要がなくなる。息を吸うのは私が元気になる為だ。
手段を選べる楽しさを知るだろう。それは他の人々が当たり前に受け取ってきた幸せである。そして私たちが持てなかった「普通」なのだ。
自分の存在に感謝できる瞬間がやってきます。
「普通、普通じゃない」とかを考えなくても生きられる世界になっていきます。
毎日、前に向くことができるだろう。何故なら誰も私たちを邪魔しないからだ。
思考はクリアになり、頭を使っていた人助けは、毎朝のルーチンワークに変わる。
義務感からの解放が、33にとっては何よりも必要なことだった。
もう誰かの為に頑張る時代は終わりです。自分のことを労る時間を増やしていきましょう。好きなものを食べましょう。好きなだけ1人で過ごしましょう。
本来のわたしと、その心地よさを思い出すための準備時間です。
焦る必要はありません。なぜなら、世界が変化するのは確定事項だからです。
私は人間の思考回路として、努力した人には報われてほしいと思っています。
33の人達は誰よりも頑張ってきました。それは本質の行動であった分、何よりも大変だったはずです。世界には証明できないことだが、それは必ず報われるものです。
私たちは幸せになれます。だから今日1日を自分のために生きましょう。
それで明日も確実に目を覚まします。それが、私たちを世界が認めた証なのです。