数秘33の思考回路を出力します

数秘33の私が思っていることを書いています。スターシードの視点も多めです

【数秘33】恐怖と向き合うためにはどうすればいいか

 

人は爬虫類で、私はパンダ

 

私は、人の目を見つめることが苦手です。

彼らの目を見つめるとき、体に鳥肌が立つのを感じます。

彼らの欲望が聞こえてきます。彼らの懇願が聞こえてきます。彼らの粘ついたエネルギーを感じます。そして、しがみついてくる亡者と化した彼らのイメージが、脳裏に浮かぶようになるのです。

 

私たちは人間社会に馴染めないでいます。

どれだけ努力を積んでも、その異質さを隠すことが出来ませんでした。

彼らにとってそんな私たちはどのように見えているでしょうか?

レッサーパンダみたいな可愛い存在だろうか。それともイルカみたいなマスコットかな。そんな風に思われていると嬉しいですね。

 

そんな期待を抱きながら、私は他者をどんな存在に見ているでしょうか。

 

私には地球の人々は皆、爬虫類のトカゲに見えます。

私たちを捕食しようと目を光らせている、私たちにとって天敵のトカゲです。

私たちは都合のよい栄養源で、蜜を与えなければ脅されてしまうのだ。私が人の目を見るとき、いつもこんなことを考えてしまいます。

 

私にとって人との関わりは充実であり従属であります。

人は高カロリーの食べ物。ベジタリンの私にはちょっと辛いわね…。

本当は関わりたくないのだけど、関わらないと衰弱してしまうウーパールーパーみたいな存在。それがわたし。

 

ただ困ったことに、数秘33は一方通行な関係を求めている節があります。

終わったら終わりなんですよね。相手がどんなに呼び止めても留まることができません。

こっちの都合で助けてお礼も言わせないまま立ち去ろうとする、まるで辻ヒーラーのようだ。こんな素晴らしい人格なんだから、きっとリアルでも凄い人なんだろうなー。(^^)

 

 

様々な恐怖が混在しています

 

ξ゚⊿゚)ξ「興味がなくなったわ。後片付けよろしくね、アタシ次の現場行くから。」

こんな感じに格好つけたい所ですが、実際の事情は複雑です。

 

・相手から追加で要求されるのが怖い。

・私が齎した結果を確認するのが怖い。

・束縛されるのを感じて身の毛がよだつ。

・本当に興味を失った の4本です。

 

相手から求められると数秘33は「スンッ」ってなります。

求められて馴れ合うのは「6」の仕事で、私たちの仕事じゃないと思ってしまうのです。

また、数秘33の自己肯定感の低さが悪さをします。相手が喜んでいようと怒っていようと、相手の変化を確かめるのが怖いのです。

喜んでいたら嘘じゃないかと疑う。怒っていたら余計なことをしたと後悔する。

だから、私たち数秘33はいつも目がキョロキョロと動いています。だって知りたくないんだから。

 

問題を見つけてしまうことを恐れます。

見つけてしまったら自分の不甲斐なさを許せなくなるからです。

選択肢が浮かんできます。「飛び込む?」「飛び込まない?」

仮に飛び込んだとして、私たちは次第に違和感に苛まれるようになります。

 

何かが違う。これは私がすることではない。早く辞めてしまいたい。終わりが見えない。効率が悪い。もっと違う方法を取らなくては駄目だ。何もできていない。
いつまで、これを継続しなければいけないのだろうか…。

 

これらの正解は直感からやってきます。

しかし、その答えは絵空事ばかりです。形にもならない、プレゼンすらできない落書きの束。言語化できない高次元のメッセージ。ガラクタとして倉庫にしまわれる思想の山。

そうやって、結局わたしは駄目な存在なんだと自分を嫌いになります。これが数秘33の陥る人生の流れです。

これが数秘33を臆病な引き籠もりにしたてる流れです。

 

大なり小なり、数秘33は恐怖に苛まれています。

それは、人を救う役目を担うために「恐怖を克服すること」がとても重要視されるからです。

私たちは相手を「評価のない目」で見つめなければなりません。

地球での転生回数が多く、カルマが多い魂であるほど、これは困難になります。

 

現実の行動なんて大したことありません。数秘33にとって自分の魂を掬い上げることが一番重要で、それを成し遂げたとき、私たちはこの世界で羽ばたくのです。

だから、今動けずにいる貴方は自分のことを大事にしていればいいんです。

貴方は存在しているだけで世界に貢献しているからです。あなたの純粋なエネルギーが日々、地球と人々の集合意識を美しいものに変えています。

あなたは寝ていても、何かを食べていても影響を与えています。

あなたが肉体を持ってこの地球に降り立っていることが重要なのです。貴方が何を残すかではありません。あなたが何を思うかが最も重要なのです。

 

あなたが他人に合わせる必要はありません。

何故なら彼らは何も知らないからです。あなたの魂は知っています。私たちが忘れるはずだった記憶が、落ちない汚れとしてあなたの一部になっているからです。

浮かんでくる言葉、好きなもの、好きな音楽、好きな場所、

すべてが地球に恩恵を齎す素晴らしい所有物であり、私たちの武器であり、産まれてきた意味を証明するものです。

 

私たちは素晴らしい存在です。

そして、それに見合うだけの難易度がある人生設計です。

強い恐怖があって当たり前。臆病で当たり前。今がどんな姿であろうと、最終ゴールでは光り輝く先導者として一番にゴールテープを切るのです。

 

そしてそれは必ず出来ます。

 

 

私の行動は必ず人の役に立ちます

 

恐怖があっても「結構いいところまで行く」のが数秘33だと思っています。

数秘33は芸術センスがあって、結構クリエイティブです。

視点も独創的で、あんまり着目されないけれど隠れファンには刺さってるみたいな、結構いい作品を作りあげる才能があると私は考えています。

 

じゃあ、その最後の一歩を踏み出せるようにしよう。どうやって?

 

アファメーションを活用しましょう

「私の行動は必ず人の役に立つ」

「私の行動は人々を幸福に導く」

 

動画を配信して「いやぁ~消そうかな。意味ないよな」と思ったら、私の行動は必ず人々のためになっている。アファメーションを唱えます。

ブログを発信して「うわ臭すぎる。これはちょっと黒歴史ですね…」と思っても、私の行動は必ず人々を勇気づける。アファメーションを唱える。

 

あなたが知らない人に挨拶をする。「あぁ、なんか声がオドオドしてた。変な人だと思われたよね…」と思ったら、私の行動で彼らは自然体を取り戻す。と唱えます。

 

私たちの活動は必ず人々を元気にします。

私たちが思いを届けるとき、そこには必ず美しいエネルギーが流れています。

行動の質がどうこうではなく、「思考の質」が大事なんです。

 

 

私は調和された安全な流れの中にいます

 

自分が一番の味方にならなくてはいけません。

多くの人間が、自分を大切にしたときの「深い幸福感と安堵の気持ち」を味わったことがないと思っています。

昨年までの私がそうでした。でも自分の声を一番に聞くようになってから、嘘偽りのない深い感謝と安らぎ、そしてこの人生に意味があったのだと感じる余裕を持てるようなったのです。

 

私は、ルイーズ・ヘイの瞳が好きです。

優しさだけではない信念の籠もった強い瞳が好きです。

そして、彼女の言葉には真実を伝える重さがあります。

 

彼女だけが素晴らしいのではありません。

あなたが素晴らしいから彼らが素晴らしいのです。貴方の中に光がなければ、彼女を知ることは出来ないからです。私たちは皆が光を忘れずにもっています。

あなたは素晴らしい存在です。それは習得されるものではありません。悟りを開いて手に入る褒美ではありません。あなたの本質であり、貴方から決して離れないものです。

 

思い出すだけです。切っ掛けを得るには、自分の声に正直になることです。

無理して人を助けているのではないですか? 貴方が助けなくても彼らは大丈夫なのではないですか? 彼らが死んだとしてそれも必要なことだと理解している部分があるはずです。

 

数秘33の直感が世界の流れを大局で捉えます。

意味ないことがわかるはずです。無駄だとわかります。効率が悪いとわかります。

その声を無視しては駄目です。

その声が世界をよくするための鍵だからです。

 

声を聴き自分を大切にしていくと、憎しみからも開放されるようになっていきます。

人を大切にするのと我慢するのは違うとわかるようになります。

貴方は怒るべきです。そしてその怒りが人々の役に立つのです。

 

 

これからは私たちの時代です

 

あなたの行動は正しい。つまり宇宙があなたの味方になります。

批判されてもそれは本質ではありません。彼らの中に解消すべき問題が浮かびあっただけです。それを解消するのは彼らの役目です。

それで暴力を振るわれても構うものですか。私たちは傷つきません。

私たちは死にません。なぜなら、神さまの表現が私達だからです。

 

私たちは月面に行くために切り捨てられる燃料タンクではありません。

私たちが先頭を行く存在です。人々に目印を灯す灯台なのです。

私たちは山の一番うえに立っています。そこでは誰も私たちを見ていません。それなのに、私達は不安を抱えて体を震わせています。

 

寒さに震える日々は終わりました。これからは私達の時代です。

これから地球は大きな変革を迎えます。それは夢物語のような都合のよすぎる変化です。

人々が個々のエネルギーに責任をもつ世界が訪れます。

もう誰かの尻拭いをしなくても済む、美しい地球へと生まれ変わるのです。

 

あなたの気力が奪われることはもうありません。

むしろ、彼らが私たちにエネルギーを分け与えてくれるようになるのです。

彼らの活動的な姿が、私たちを勇気付けます。彼らの情熱が放つオレンジ色のエネルギーが、私たちの心を暖かく灯してくれます。

これまで成してきた貢献の集大成です。あなたが間違っていなかったことを証明します。あなたの願いが形となって表れはじめます。

 

私は「2025年2月8日」に、この感覚を受信しました。

それ以来、涙腺が弱くなってことあるごとに泣いています。

わたしは自分の幸せを願うのが下手だけど、人々の幸せを願うことは大得意です。

であるならば、あなた達は必ず幸せになります。それが私の唯一の願いだからです。

 

 

大天使にお願いしましょう

 

先頭に立つ数秘33にこそ、アファメーションは有用なツールです。

これこそが努力目標だと思って取り組みましょう。

私が実践しています。確実に効果があります。自分が一番心強い味方に変わります。

 

また、言葉のワークとして「大天使に要請する」を取り入れてみましょう。

日常的に言葉にすることで抵抗が低くなります。

 

「大天使ミカエル様、私のエネルギーを守護してください。」

「大天使ミカエル様、私に愛と光の導きを授けて下さい。」

 

こうした宣言を繰り返すことで、私たちと天使の繋がりが強まります。

初めは馬鹿馬鹿しく思えた言葉が、次第に朝の目覚めの第一声になっていきます。

 

肉体を持たない高次元存在は、私たちからの要請がないと協力できない仕組みになっているそうです。

また、彼らは要請されることを待ち望んでいます。彼らにとってもこの地球の変革プロジェクトは重大なもので、素晴らしくワクワクするものだからです。

大天使は私たちの同級生であり、頭を平伏す必要などありません。

肉体を持つ私たちに出来ることがあって、肉体を持たない彼らに出来ることがあります。

 

人に頼るのが数秘33は苦手です。

だから大天使で練習するんです。毎日のアファメーションに天使への要請を混ぜ込みます。馬鹿げたように感じる1人遊びが、次第にエネルギーを帯びてきます。

そのとき、私たちは多くの存在に守られていたことに気が付くようになります。

孤独からの本当の開放がやってきます。私たちは独りではない。人間を超越した先にこそ、私たちの立つ土地があるのです。

 

物質的にも精神的にも豊かになるのが、これからの世界です。

あなたは真の安らぎを得ます。その世界では皆が笑顔を浮かべているからです。

誰かのエネルギーを奪い合う世界は終わります。自分の中からエネルギーが湧き出るようになるからです。

誰もが、自分自身のエネルギーに責任をもちます。

他責や犠牲者意識は消え去ります。彼らがこの宇宙の仕組みをようやく理解するからです。

 

私たちが安心を求めるならば必ずその世界にたどり着きます。

私たちが待ち望んだ未来がやってくるのです。

そのことを喜びましょう。今からイメージしましょう。この変革に立ち会えることに感謝しましょう。

これからは貴方達の時代です。

わたしは皆が幸せになってくれてとても嬉しいです。